動的代謝学

【販売価格】
55,000円(税込)


【形式】
現地開催・収録セミナー


【内容】

《DAY 1》
■座学編
・現代栄養学の評価
・9大栄養素という考え方
・3大栄養素の代謝
・細胞の働きとミトコンドリア
・酵素の働きを最大化させるためには
・微量栄養素 ビタミン、ミネラル

■実践編
・血球観察 食事の影響を視覚で捉える


《DAY 2》
■座学編
・栄養状態を評価する方法、原因の特定
・”何を摂らないか”
・食品表示の読み解き方
・諸外国と日本の食のリテラシーや考え方の違い
・服薬、サプリメント
・”何を摂るか”
・材料を補給するための最初の一歩
・”どのように摂るか”
・症状別ケーススタディ(ダイエット、不妊など)

■実践編
・加工食品の成り立ちと食品表示
実験しながら食品添加物の役割(なぜ入っているのか?)や身体にとっての影響を考えながら、実際の食品表示の見方を教えます
→その後、実地研修にて着目する表記や数値についての落とし込み

【代謝を制する者は、人生を制す】
動的代謝学

「どれだけ栄養学を学んできても、本当は食事指導に活かせていない」
こんなことを思ったことがないでしょうか?

多くの指導者がクライアントに
「何が足りてないのか?何を食べさせるべきか?」
を判断することが出来ていません

そのためには、摂取した栄養を身体で利用する一連のプロセス
「代謝」を理解する必要があります

これまで学んできた一つ一つの栄養素などの
「点」を「線」にしてあなたの食事指導の「軸」を作る
それが「動的代謝学」です

【なぜ、栄養学を現場で使えるようにならないのか?】
誰も教えてくれないその理由とは…

✓ なぜ、栄養学を学んでも、実際に現場で使えるようにならないのか?

✓ なぜ、どれだけ勉強しても、対処療法的なアドバイスしかできないのか?

✓ なぜ、的確な食事指導が一向にできるようにならないのか?


この原因は、あなたの勉強方法に問題があるとか、学ぶべき内容が違うとかいうことは、ほとんどありません
もちろん、勉強量が足りない、ということでもありません

では、いったい何が原因なのでしょうか?

それは…

【『代謝』という人体の根本システムを無視していませんか?】
これが決定的な原因

栄養学を一生懸命学んでも、現場で使いこなすことが出来ない理由。それは

人体の根本的なシステムである『代謝』を無視しているから

代謝とは、摂取・消化・吸収、そして身体で利用する一連のプロセスのこと

人間の身体というのは、自分の身体に必要なもの(栄養)を利用する仕組みが元々備わっています

この仕組みが正常に機能していない人に、栄養素をベースとする食事指導をして本当に効果が出るでしょうか?

つまり、最初に着手すべきは、根本である「代謝を整えること」なのです

【なぜ、そこまで代謝が重要なのか?その理由とは?】

例えば、貧血で悩んでいるクライアントに対する「鉄を摂りましょう」というアドバイス

ここで考えたいのは、本当にそのクライアントは「鉄不足で貧血」なのでしょうか?


多くの人が、そのアドバイスを受けるまでもなく鉄を摂っています

ではなぜ、鉄を摂っているのに悩みが解消されないのか?
摂取してから利用される一連のプロセス(=代謝)のどこかで、鉄の働きが阻害されているのではないか?

この思考が出来なければ、どれだけ栄養素や食品を学んでも根本的なアプローチが出来ず、思ったような効果が出ることは当然ありません

【『代謝』を理解するとどうなる?あなたに起きる変化は?】

先ほどの鉄の問題。「代謝」が分かってる人は、こう考えます


そもそも、代謝が正常に機能しなくなるには、大きく2つの理由がある

「代謝プロセスのどこかが阻害されている」
もしくは
「代謝機能を正常に動かすための材料が足りていない」


その上で、食事調査をすると、こんな選択肢が出てきます

「代謝プロセスを阻害する食品添加物などが普段の食事に多いのかもしれない」

「体温が低いから消化酵素が働いてないかもしれない」

「そもそもサプリ(非ヘム鉄)など吸収しにくい状態で摂取してるのかもしれない」

etc...

代謝が分かっていないと、「鉄を摂りましょう」という素人同然のアドバイス

つまり、代謝を理解しているのと、そうでないのとでは、発想もアドバイスも全く異なってくるのです

【身体の不調を改善するために最も大事なこと】

「肌が荒れてるのはビタミンが足りていないから」
「貧血なら、鉄を摂るべき」

ここまで読んだ方であれば、上記のアドバイスがいかに「対処療法」であることがお分かり頂けたかと思います

本来、食べたものから必要な栄養素をキチンと身体で利用出来ていれば、このような悩みは起こりません

その「一連のプロセス」のどこでエラーが起きているかを見抜くこと
つまり「対処療法」的なアドバイスではなく「根本解決」に導いてあげること

それには、栄養素単体の「点」ではなく、代謝という一連のプロセスの「線」で捉えることが大事になります

【代謝を学ぶことで得られるメリット】

クライアントから「人体のプロ」として認識されているあなたには
日々、多種多様な悩みを相談されていることかと思います


例えば、日常で起こり得る様々な悩み

「薄毛」の原因は単に遺伝やホルモンの影響だけでしょうか

「がん」の原因となる活性酸素は、何故発生するのでしょうか

「メンタルが不安定」な場合、どこで神経伝達物質の生成が阻害されているのでしょうか


もしあなたがここで代謝をきちんと理解することが出来れば、食事指導だけでなく

クライアントが抱える身体の不調全般の悩みの原因について「根本」から改善する思考と方法を手に入れ

今よりも、もっとクライアントから必要とされる存在になることができます

【代謝を制する者は、人生を制す】

■これまで沢山栄養学を学んできたけど、結局何をしたらいいか分からない方

■「代謝が大事」だとは思いながらも、その理解が不十分だと感じている方

■対処療法的なアドバイスで、思ったような効果が出せない方

"何を食べるか"よりも"代謝が先"です

身体の根本メカニズムを理解し
これまであなたが獲得してきた「点」を「線」にして
あなたの食事指導の「軸」を作るもの

それが動的代謝学です

▼本編一部公開

▼受講者インタビュー

【講師紹介:板西 麻依子 MAIKO ITANISHI】

管理栄養士 健康経営アドバイザー / uworth 代表

幼少期より重度のアトピー性皮膚炎や食物アレルギー、自律神経の乱れにより体調と感情コントロールが難しい日々を過ごす中、解決の道を探るべく栄養学部へ進学。

卒業後、栄養教諭として小学校に勤務。 自分と同じアレルギーや発達障害の増加、感情コントロールができない子ども達を目の当たりにする。従来の栄養学や対症療法では解決できないと感じ、統合医療や分子栄養学の観点を取り入れた、人の代謝や細胞の働きに基づいた栄養学を探求する中で健診センターで500名以上の血液検査データを評価し生活習慣病の栄養指導を行う。

現在は健康経営の取得サポート、企業や一般向けの講演活動、パーソナルの体質改善を行っている。

▼板西麻依子×ミナミヨシト ~対談~

▼板西麻依子×ミナミヨシト ~実験編~

▼レビュー byミナミヨシト

【あなたはどちらを選びますか?】

あなたには2つの道があります

1つ目の道は、ここまでに挙げた「貧血=鉄の摂取」のような

「対処療法」的なアドバイスを続けていくこと


2つ目の道は、「根本的」にクライアントの身体の土台から整える指導をすること

もしあなたが表面的な現象だけでなく、摂取してから利用するまでの一連のプロセスの中で

どこに原因があるかを把握し、解決するためにどうすればいいかを判断することが出来れば

あなたは指導者として間違いなく一つ上のレベルに上がるだけでなく、クライアントからの信頼も増していくことになります

ここで今後のあなたの栄養・食事指導の「軸」を手に入れて下さい

¥55,000

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は送料無料です。

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