【自分が発信している情報に「嘘」は無いと言い切れますか？】

・「コラーゲンを食べると肌がプルプルになる」

・「サメの軟骨成分で関節痛が治る」

・「有機農法だから安全で栄養豊富」

・「玉ねぎで血液サラサラ」

・「水素水でアンチエイジング」

これらは、この「栄養を武器にする10時間。」の2日目のセミナー「徹底的に栄養の「嘘」と闘う日～世の中の「嘘・本当」が見抜ける科学的思考法を身に付ける～」で取り扱った内容の一部です。

どれもよく耳にすることだと思いますが、上記の「どれが真実で、どれが嘘か」分かるでしょうか？

【「栄養を武器にする」ために必要なこととは？】

栄養学では「〇〇は身体に良い・悪い」のような議論が行われる場面を多々見かけますが、実際は「0か100か」で判断できるようなものではありません。

上記のような質問に対して答えを見つけるためには、栄養学を中心としたその周辺分野も含めた多角的視点から見て、考えることが必要です。

そして、このセミナーが皆様に対して身に付けて欲しいこと。それがこのような

「運動指導者として、世の中に蔓延している健康情報の嘘と本当を見抜く力や考え方」

になります。

【「栄養を武器にする」ための「土台」を確立する】

誤解しないで頂きたいのですが、このセミナーは決して聞いて、すぐに売上が上がるといった類のものではありません。

1日目の「これから栄養を武器にする人が「最短距離で」栄養のプロになる方法、教えます～五大栄養素の本質を理解する～」

2日目の「徹底的に栄養の「嘘」と闘う日～世の中の「嘘・本当」が見抜ける科学的思考法を身に付ける～」

そして特典の「トレーナー・セラピストのための初めての論文の読み方講座」

と、これらを通してあなたが手に入れるものは、これから食事・栄養指導をしていく皆様にとってのまさしく「土台」であり「軸」です。

これから食事・栄養指導を武器にする人にとっての「本質」がこの10時間に詰まっています。

【講師紹介：野田 貴志】

野田生命栄養学研究所 所長/ ファスティングフィットネス協会 理事

■京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻
■情報経営イノベーション専門職大学客員講師
■ストリートアカデミーベストティーチャー賞受賞
■日本抗加齢医学会 会員

科学的根拠に基づいた断食指導や食事指導が、数々のアスリートやモデル、医師や栄養士などの医療従事者から支持を受けるほか、情報経営イノベーション専門職大学でビジネスパフォーマンスアップのための健康医学の指導、ゼミの開講などを行っている。

東京大学農学部を卒業、抗がん剤の基礎研究を経てトレーナーとして独立後、フィットネス業界に蔓延するウソやデタラメに問題意識を感じ、「エビデンスに基づく栄養学」を全国で指導。現在、京都大学大学院にて、ファスティングや食事指導法の研究を行う。

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