BEYOND THE ERROR -COMPLETE-
¥77,000 税込
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【販売価格】
77,000円(税込)
【対象】
■トレーナーを始めとした運動指導者の方全般
■お客様のフォームを見て違和感を持ちつつも修正が出来ない方
■運動指導を安全にかつ効果的に行いたい方
【セミナー内容】
《基礎理論》
■解剖学と指導を繋げる
■運動指導の原理原則
■正しいトレーニングは全部間違い
■強度変換の考え方
《実技》
①スクワット
■スクワット動作解剖
■洞察ポイント
1.足部
2.ヒップヒンジ
3.胸椎
4.頭部の向き
5.膝の向きと位置
6.腰部
7.筋の発火順序
8.呼吸
■上記を踏まえたベーシックフォーム
■代償動作とコレクティブ(修正)エクササイズ
②ベンチプレス
■ベンチプレス動作解剖
■洞察ポイント
1.足部
2.胸椎伸展(チェストアップ)
3.肩甲骨の角度
4.前腕の角度
■上記を踏まえたベーシックフォーム
■代償動作とコレクティブ(修正)エクササイズ
③デッドリフト
■デッドリフト動作解剖
■洞察ポイント
1.足部
2.ヒップヒンジ
3.肩峰の位置と肩甲骨の角度
4.頭部の位置
■上記を踏まえたベーシックフォームとバリエーション
■代償動作とコレクティブ(修正)エクササイズ
④スタティックランジ
■ダンベルプレス動作解剖
■洞察ポイント
1.バランス
2.膝の向き
3.前後荷重
4.後ろ足の踵
■上記を踏まえたベーシックフォーム
■代償動作とコレクティブ(修正)エクササイズ
⑤ダンベルプレス
■ダンベルプレス動作解剖
■洞察ポイント
1.前腕の角度
2.チェストアップ
■上記を踏まえたベーシックフォーム
■代償動作とコレクティブ(修正)エクササイズ
⑥プルアップ
■プルアップ動作解剖
■洞察ポイント
1.手関節
2.胸椎
3.肩甲骨の角度
■上記を踏まえたベーシックフォーム
■代償動作とコレクティブ(修正)エクササイズ
⑦ショルダープレス
■ショルダープレス動作解剖
■洞察ポイント
1.前腕の角度
2.健康平面
■上記を踏まえたベーシックフォーム
■代償動作とコレクティブ(修正)エクササイズ
➇アップライトロウ
■アップライトロウ動作解剖
■洞察ポイント
1.肩甲骨
2.シャフトの軌道
3.ツールの選択
■上記を踏まえたベーシックフォーム
■代償動作とコレクティブ(修正)エクササイズ
その他、多数のトレーニング種目を解説
コレクティブ(修正)エクササイズ50種目以上
2023年9月にリリースした、山路達也講師による
「BEYOND THE ERROR」
多くの運動指導者が、いかに自分が代償動作(エラー)を見抜けていないことに気づいた
それを今回BIG3のみならず、代償動作が出やすいあらゆる種目を完全網羅したもの
それが
「BEYOND THE ERROR ―COMPLETE―」
【"本当は"気付いていませんか?】
早速ですが一つ例を出しましょう
大臀筋をターゲットに、クライアントにスプリット・スクワット(ブルガリアン・スクワット)をさせたとしましょう
この時、あなたは
大臀筋をターゲットにしているのに
大臀筋に効かせられていないことに"本当は"気付いていませんか?
その時、あなたはどうしますか?
多くの運動指導者は、分からない状態のままスプリット・スクワットをやらせ続けてしまっている
むしろ、続けさせるしかないのが実情という方が多いのではないでしょうか
効かせられていないから回数は出来てしまう
だから、ただ闇雲に重量を上げるといった本質的ではない指導になってしまうだけなく
クライアントにケガをさせてしまう恐れさえあります
【何故、自分には気づけないのか?】
または、こんな経験がある人もいるかと思います
同じ人を見ているはずなのに
「どうして、先輩や他の人が気付けるエラー(代償動作)が自分には気づけないんだろう」
ある人は「10個」のエラーに気付き、自分は「2個」しか気付けない
この差は一体どこから来るんだろう?
もしかすると、そもそもエラーが起きていることにすら気付いてない可能性がある
その中で「自分は正しい指導を出来ている」と自信を持って言えるでしょうか?
もし、そうで無ければ「エラーを見抜く"眼"」を身に付ける必要があります
【この問題に答えられますか?】
例えば、スクワット動作をさせた時、あなたなら何個のエラーに気付けるでしょうか?
もしくは、エラーを見抜くために「どこを注視する」でしょうか?
例えばスクワットの場合、最低限以下のポイントを見る必要があります
■重心の位置
■Knee-in / out
■体幹と脛のライン
■骨盤の前後傾
■頭部の位置
■脊柱
■側方傾斜などの変位
■体幹の剛性
…
スクワット一つとっても多くの代償動作を見抜くポイントがあり
これらを最低限として、さらに多くのポイントがありますが
あなたなら、クライアントの「どこ」を見るでしょうか?
【まだ"見て見ぬふり"をしますか?】
では、ブルガリアンスクワットやスプリットスクワットではどうでしょうか?
あなたはクライアントに「大臀筋をターゲットにしたスプリット・スクワット」を行っているとします。
しかし、お客様は大腿四頭筋がキツいと仰っています。
あなたならどこを注目し、修正するでしょうか。
膝が前後に動いている(二ーアドミナント)が問題でしょうか?
上体が地面に対して垂直に起きているのでしょうか?
それとも、骨盤の後傾が問題?
はたまた、それ以外が原因でしょうか?
いずれにせよ、あなたが目の前のクライアントの動作を見て
「何故、大腿四頭筋に入ってしまうのか?」
「どうすれば大殿筋に効かせることが出来るのか?」
が分からなければ、やはり取れる手段は
「効いていないのが分かりつつも、そのまま継続してしまう」
以外に他に手段が無いハズです。
【エラーを見抜く"眼"を手に入れる】
現実として、上記のような「エラーを見抜ける人・見抜けない人」の差は既に大きく分かれています
SNSなどに載せられている指導風景の中には
とても正しいとは言えないフォームを見ることもあるかと思います
「フォーム」だけを真似して、目の前で起きている代償動作を無視した様子も多く見受けます
そして、あなたはそのエラーに気付き、適切に修正をすることが出来るでしょうか?
前回リリースした「BEYOND THE ERROR」では
最も使用頻度の高いBIG3(SQ.DL.BP)に絞って「エラーを見抜く"眼"」を解説しました
今回はそれを代償動作が出やすいあらゆる種目を網羅し「コンプリート」させたものになります
これをマスターすれば
■クライアントの「効かない」理由が分かる
■「何故、そのエラーが起きるのか」が分かる
■クライアントの怪我のリスクを限りなくゼロにすることが出来る
■自信を持って、自分のセッションを公開することが出来る
など、あなたの指導者としての圧倒的な技術の向上はもちろん、
ビジネスとしても大きな意味を持つことになります
【講師紹介:山路達也 TATSUYA YAMAJI】
BOOS FIT代表 / 柔道整復師・トレーナー
パーソナルトレーナーとして一般の方から医師を始めとする医療従事者に対する運動指導や理学療法士向けのトレーニング講座の講師を担当。その他学生スポーツチームの帯同トレーナーを10年以上行うなど、その経験と実績はトップクラス。
スーパーボディコンテスト入賞者やボートレーサー、ラグビー日本代表選手、競輪選手などのトレーニングやコンディショニングを担当。
【予約販売 購入者の声】
【スタジオ収録 見学者の声】
【トレーナー5本勝負 Vol.1】
【トレーナー5本勝負 Vol.2】
【トレーナー5本勝負 Vol.3(ラスト)】
【あなたはどちらを選びますか?】
あなたには2つの道があります
1つ目の道は、これまでと同様に目の前のクライアントの動作に「違和感」を感じていても
その理由や原因を見て見ぬふりをしてこれまで通りのセッションを提供していくこと
もしあなたの提供するトレーニングやストレッチがクライアントにとって効果の少ないもの・感じることが出来ないもの
だとすれば、指導者としての限界だけでなく、クライアントのリスクを抱えたセッションを提供し続けることになります
2つ目の道は、ここで「エラーを見抜く眼」を身に付け、「修正方法」を学ぶこと
一見して何の問題も無く動作をしているクライアントでも、それはあなたがエラーに気付けていないだけかもしれません
もしあなたが目の前のクライアントの動作のエラーを一目で見抜き、それをその場で修正するエクササイズを実施することが出来れば
あなたは指導者として間違いなく一つ上のレベルに上がるだけでなく、クライアントからの信頼も増していくことになります
ぜひここで見抜く眼を手に入れ、「効果的」で「安全」な真の意味でのパーソナルトレーニングを提供して下さい
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