▼【受講者インタビュー】医療連携のための「共通言語」を手に入れる

最近、業界で「医療連携」や「メディカルフィットネス」という言葉を、よく耳にしませんか？

「自分にはまだ関係ない話だ」
「また新しい流行りの言葉だろう」

もし、そう思っているとしたら、「運動指導者としてキャリアを飛躍させるチャンス」を、見過ごしているかもしれません

なぜなら、その言葉の裏側では、医療の現場が、あなたのような優れたトレーナーの力を「本気で求めている」からです

今回、我々BALは、病気の治療だけにとどまらず、予防医療や健康寿命の延伸のための

「メディカルフィットネス」の普及に力を注いでいる循環器内科医の宮脇大先生と、特別な提携を結びました

なぜ、現役医師と我々と手を組んだのか？
宮脇先生は、その理由をこう語ります

この言葉通り、今回の提携は、本気で上を目指すトレーナーの皆さんに、「医師と直接連携できる」という、またとないチャンスを提供するためのものなのです

しかし、そのチャンスを掴むためには、最低限、クリアしていただきたい条件があります

それが「医学」です。 医師との「共通言語」となる、本物の医学知識を身につけていること

つまり、今回のセミナーは、そのチャンスを掴むための「参加資格」を得るための第一歩なのです


では、なぜ「医学」が条件となるのか？
その「視点」が、これまでのトレーナーの知識とどう違うのか？

まずは、こちらの動画をご覧ください。対談の中で、その「決定的な差」が浮き彫りになります

▼【ミナミ×宮脇 対談】医療とフィットネスが手を組む新たな時代

ご覧いただけたでしょうか？

根本原因にアプローチする「医師の視点」と、表面的な現象にアプローチしがちな「トレーナーの視点」

その決定的な違いがお分かりいただけたかと思います

宮脇先生が例えとして出した「薄毛の原因（＝ホルモン）」は、まさに根本原因そのもの

対して、多くの指導者が改善のために語る「頭皮の血流」は、あくまで表面的な現象の一つに過ぎません

根本ではないと知りながら、ついそれに言及してしまう…

それこそが、対談で語られた「嘘をつくつもりはないのに、嘘をついてしまっている」という、プロとして最も避けたい状況なのです

この”視点の深さ”こそが、あなたが今、超えるべき”壁”なのです

だからこそ、改めて自分自身に問いかけてみてください

もし、この問いに、即座に「YES」と答えられないとしたら…

それは、「医師との連携という最大のチャンス」を、みすみす逃してしまうことになるかもしれません

あなたが日頃熱心に学んでいる解剖学、栄養学、生理学

それらは決して無駄ではなく、あなたの指導の土台となっている大切な知識です

しかし、それらは広大な「医学」のほんの一部に過ぎません

例えるなら、一つひとつの筋肉の名前は完璧に覚えていても、それらが体の中でどう連携し、なぜ不調が生まれるのか、その『全体像』を理解していない状態です

より幅広い、基本となる知識を学ぶことで、初めて医師と対等に話せる「共通言語」が身につくのです

この「共通言語」とは、難しい専門用語を覚えることではありません

クライアントの体を、部分ではなく「全体」として、一つのシステムとして捉える「視点」を手に入れることです

それこそが、形だけの連携で終わらない、本物のメディカルフィットネスを実践する唯一の道となります

身体機能の低下は、理学療法士に
薬は、薬剤師に
栄養は、管理栄養士に

このように、それぞれの得意分野をもって、チームで患者さんをみています

なぜ、それが可能か？
それは「医療」「医学」という共通言語を持っているからです

あなたが、運動指導者としてこの共通言語を獲得することで、初めて医師は安心してあなたに任せ、本物の医療連携が成功するのです

では、どうすればその「共通言語」を学べるのか？

そこで今回我々が意見を求めたのが、循環器内科医であり、メディカルフィットネスの第一人者として大手企業や自治体からも声がかかる宮脇大先生です

宮脇先生は、単に運動を推奨する医師ではありません

医療の最前線で、優れたトレーナーこそが未来の「予防医療」の主役であると確信し、その架け橋となる活動に人生を捧げている、数少ないドクターです

その宮脇先生の考え方やアプローチは、これまでトレーナーが良しとしてきた指導法を根底から覆すものでした

では、今回のセミナーは一体何なのか？

このセミナーは、あなたの知識を上書きするのではなく、「視点」そのものをアップデートする場です

これまで見ていた景色が、根底から変わる体験が待っています

動画で垣間見えた、あの”決定的な差”
セミナーでは、宮脇大先生が数々の実例を基に、その差が生まれる「本当の理由」を解き明かしていきます

セミナーが終わる頃には、これまで見ていた景色が、少し違って見えているはずです

そして、その視点の変化こそが、あなたの運動指導者としての未来を、大きく変える「最初の⼀歩」となるでしょう

では、医学という共通言語を手にすると、現場で何が変わるのか？

例えば、クライアントから「血糖値が高いと言われた」と相談されたとしましょう

これまでのあなたなら、「運動は大事ですよ」としか言えなかったかもしれません

しかし、医学を学んだあなたは違います

どの数値がどれくらい高いから、どういう状態なのか。なぜ血糖値が高くなると、将来「透析」や「心筋梗塞」のリスクがあるのか

その科学的メカニズムを、自信をもって語ることができます

診断や治療はできません。しかし、その深い知識から生まれるあなたの言葉は、クライアントを惹きつけます

「この人に、自分の健康づくりを任せたい！！」

そう心から思ってもらえる
それこそが、「医学を学ぶ最大の価値」なのです

株式会社Doctor’s Fitness代表医師
大阪府スマートシティ戦略プロジェクトアドバイザー

2022年株式会社Doctor’s Fitnessを立ち上げ、病気の治療だけにとどまらず、予防医療や健康寿命の延伸のための「メディカルフィットネス」の普及に力を注いでいる。

2024年からは運動指導者が医療分野の知識を学べる「Doctor’s Fitness Academy」もスタート。趣味は、クロスフィットとラグビーを楽しみ、CrossFit認定医師、日本ラグビーフットボール協会委員（2019ラグビーW杯ドクター）にも従事。

現在は、行政とともにメディカルフィットネスを推進するため、大阪府スマートシティ戦略のプロジェクトアドバイザーを務める。

Q. どのような方が対象となりますか？
A. 以下のような方に特におすすめです。

・医師との連携に関心のある方
・「カラダ」に関する知識を医師から直接学びたい方
・クライアントに提供出来る価値を増やしたい方
・国の健康施策に関心のある方
・健康経営に携わり、仕事を増やしたい方

上記のような方を対象としておりますが、基本的には全運動指導者の方を対象にしております。


Q. 事前の知識は必要ですか？
A. 必要ありません。どなたでも理解いただけるよう、基礎から分かりやすく学べるプログラムを用意しています。


Q.動画はどのように視聴できますか？
A.動画はBAL会員専用サイトから視聴できます。
以前にBALの動画をご購入された方は、決済が確認され次第、視聴権限が付与されます。初めて動画を購入される方には、専用のログインURL、ID、パスワードをメールでお送りします。


Q.動画の視聴権限はありますか？
A. 期限はございません。
購入後はいつでも、お好きなタイミングで何度でもご覧いただけます


Q.決済後、いつから視聴できますか？
A.最大24時間以内にご視聴いただけます。ご視聴可能な状態になりましたらご登録いただいたメールアドレスにご連絡させていただきます。

あなたには2つの道があります。

1つ目の道は、
これからも解剖学という「点」の知識を頼りに、「ふわっとした感覚的な指導」を続ける道

医師との連携という最大のチャンスを逃し、あなたの価値は、いずれ時代の変化に取り残されるでしょう。

2つ目の道は、
この講座で医師との「共通言語」を学び、「根本原因」を見抜く一生モノの「医学的視点」という武器を手に入れ、「科学的根拠に基づいた指導」で、お客様から「一生涯の信頼」を得る道

そして、その先には何があるのか？

今回の講座は、宮脇大先生と我々BALが提携したことで実現しました

つまり、ここで最低限必要な医学知識を身につけた方には、「将来的に宮脇大先生と直接、医療連携できるチャンス」が待っています

ですが、そのチャンスの扉は、今回のセミナーで「学ぶ必要性」を痛感し、本気で一歩を踏み出した方にしか開かれません。

「あなたなら、どちらの道を選びますか？」